地上の迷宮と心の楽園
著者
書誌事項
地上の迷宮と心の楽園
(コメニウスセレクション)
東信堂, 2006.8
- タイトル別名
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Labyrint světa a ráj srdce
Labirynt světa a lusthauz srdce
- タイトル読み
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チジョウ ノ メイキュウ ト ココロ ノ ラクエン
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注記
監修: 相馬伸一
原著(1631)に第2版の増補部分を加えた『コメンスキー選集 第15巻(Veškerých spisů Jana Amosa Komenského, Svazek XV)』(Brno, 1910)所収の版を底本としたもの
標題紙裏の原著初版タイトル: Labirynt světa a lusthauz srdce
コメニウス文献の翻訳書: p250-251
内容説明・目次
内容説明
三十年戦争下の絶望的状況のなか、現世の虚偽への批判を通して心への回帰に至ったコメニウスの精神の軌跡が描かれる。
目次
- 地上へ巡礼に出る理由
- 巡礼は遍在氏を案内人にしました
- 甘言が付きまといました
- 巡礼は手綱と眼鏡とをかけられました
- 巡礼は高いところから地上を見わたしました
- 運命が天職を配分していました
- 巡礼は地上の中央広場を調べて、次のようなことが分かりました
- 巡礼は夫婦の身分と秩序を調べて、次のようなことが分かりました
- 巡礼は職人の身分を調べて、次のようなことが分かりました
- 巡礼は学識者の身分を調べましたが、最初は全般的に次のようなことが分かりました〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より