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開発経済学概論

ジェラルド M.マイヤー [著] ; 渡辺利夫, 徳原悟訳

岩波書店, 2006.9

タイトル別名

Biography of a subject : an evolution of development economics

タイトル読み

カイハツ ケイザイガク ガイロン

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注記

原書 (Oxford University Press, 2004) の翻訳

参考文献: p277-306

内容説明・目次

内容説明

植民地独立から半世紀、進化しつづけてきた開発経済学の自伝。開発理論の背後にある思想を掘り出し、思想と理論がもたらした戦略と政策を、経験的事実にもとづいて検証する。

目次

  • 開発について考える
  • 古典派成長経済学の遺産
  • 初期の開発機関
  • 初期の開発経済学(1)分析編
  • 初期の開発経済学(2)歴史的展望
  • 正統派の反撃
  • 現代成長理論
  • 新しい開発経済学
  • 文化、社会資本、制度
  • グローバル化の衝撃
  • 世界的貿易問題
  • 未完の自伝
  • 開発思想の進化
  • 世界経済発展の概略

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA78518871
  • ISBN
    • 4000224700
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 320p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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