開発経済学概論
著者
書誌事項
開発経済学概論
岩波書店, 2006.9
- タイトル別名
-
Biography of a subject : an evolution of development economics
- タイトル読み
-
カイハツ ケイザイガク ガイロン
大学図書館所蔵 件 / 全196件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原書 (Oxford University Press, 2004) の翻訳
参考文献: p277-306
内容説明・目次
内容説明
植民地独立から半世紀、進化しつづけてきた開発経済学の自伝。開発理論の背後にある思想を掘り出し、思想と理論がもたらした戦略と政策を、経験的事実にもとづいて検証する。
目次
- 開発について考える
- 古典派成長経済学の遺産
- 初期の開発機関
- 初期の開発経済学(1)分析編
- 初期の開発経済学(2)歴史的展望
- 正統派の反撃
- 現代成長理論
- 新しい開発経済学
- 文化、社会資本、制度
- グローバル化の衝撃
- 世界的貿易問題
- 未完の自伝
- 開発思想の進化
- 世界経済発展の概略
「BOOKデータベース」 より