教育の哲学 : ソクラテスから「ケアリング」まで
著者
書誌事項
教育の哲学 : ソクラテスから「ケアリング」まで
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 2006.10
- タイトル別名
-
教育の哲学 : ソクラテスからケアリングまで
Philosophy of education
- タイトル読み
-
キョウイク ノ テツガク : ソクラテス カラ ケアリング マデ
大学図書館所蔵 件 / 全215件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監訳: 宮寺晃夫
原タイトル: Philosophy of education
文献案内: 各章末
参考文献: 巻末pvi-xiv
内容説明・目次
内容説明
古代ギリシアから現代に至る教育上の諸問題とその解決法を紹介、特に人間の生き方や社会のあり方に関わる価値問題を中心に、教育研究の最先端をゆくテーマを平易に解説する。独自のケアリング理論で知られる著者による教育哲学研究の集大成。
目次
- 第1章 二十世紀以前の教育哲学
- 第2章 ジョン・デューイの哲学=教育思想
- 第3章 分析哲学
- 第4章 ヨーロッパの哲学
- 第5章 論理学と批判的思考
- 第6章 知識論と教育学
- 第7章 社会科学の哲学と教育学研究
- 第8章 倫理学と道徳教育
- 第9章 社会=政治哲学
- 第10章 フェミニズムと哲学と教育学
「BOOKデータベース」 より