書誌事項

遠藤周作と歩く「長崎巡礼」

遠藤周作著 ; 芸術新潮編集部編

(とんぼの本)

新潮社, 2006.9

タイトル別名

Walk the Nagasaki pilgrimage with Shusaku Endo

遠藤周作と歩く長崎巡礼

遠藤周作『沈黙』のふるさと長崎切支丹ジャーニー

遠藤周作沈黙のふるさと長崎切支丹ジャーニー

タイトル読み

エンドウ シュウサク ト アルク ナガサキ ジュンレイ

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注記

「遠藤周作『沈黙』のふるさと長崎切支丹ジャーニー」(「芸術新潮」2000年10月号特集)を再編集、増補したもの

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

奉行所跡でロドリゴ神父の踏絵シーンに泣き、大浦天主堂でキクの哀しい最期に泣き、浦上村でサチ子の被爆悲話に泣く…。作家は雨の街角で、狭い路地で、何を考え、何を見出したか?「沈黙」、「女の一生」の足跡を辿る—。

目次

  • 「沈黙」の舞台を歩くその1 旧外海町+大村—トモギ村に栄光!
  • 「沈黙」の舞台を歩くその2 西坂から本河内—強い者も弱い者もない
  • 「沈黙」の舞台を歩くその3 風頭山から旧外浦町—キリストが求めたものは?
  • 「女の一生」の舞台を歩くその1 旧浦上村—愛と哀しみの浦上村
  • 「女の一生」の舞台を歩くその2 丸山から大浦天主堂+大篭町—キクの祈り
  • 「女の一生」の舞台を歩くその3 雲仙・島原—あたかも殉教のなきがごとく
  • 横瀬浦—宣教師の時代そのまま
  • 生月—かくれ切支丹の島
  • 平戸・五島列島—ある日、遠い海から…

「BOOKデータベース」 より

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