山頂はなぜ涼しいか : 熱・エネルギーの科学
著者
書誌事項
山頂はなぜ涼しいか : 熱・エネルギーの科学
(科学のとびら, 47)
東京化学同人, 2006.10
- タイトル別名
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山頂はなぜ涼しいか : 熱エネルギーの科学
- タイトル読み
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サンチョウ ワ ナゼ スズシイカ : ネツ エネルギー ノ カガク
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注記
執筆者: 阿竹徹 [ほか]
もう少し知りたい人のための参考図書: p177-178
参考資料: p179-181
内容説明・目次
内容説明
水はなぜ温まりにくく冷めにくいのか?電子レンジで食品が加熱できるのはなぜ?花火の鮮やかな色はどうしてでるのか?山頂はなぜ涼しいか?フェーン現象はどうして起こる?地球温暖化はなぜ起こるのか?太陽の表面温度はどのようにして測るか?…実はこれらにはすべてエネルギーの一種である「熱」がかかわっているのです。どうぞ「熱・エネルギーの科学」の不思議の世界をお楽しみください。
目次
- 第1章 物質の温度と熱運動—熱さ・冷たさとはなんだろう
- 第2章 熱のエネルギー—熱いものから冷たいものへ伝わるエネルギー
- 第3章 エネルギーの保存と変換—エネルギーは移ろいやすいが不滅である
- 第4章 状態変化とエネルギーの出入り—固体・液体・気体間の変化とはなんだろう
- 第5章 化学変化とエネルギーの出入り—ものが変化するとはどういうことだろう
- 第6章 光・電磁波とエネルギー—光や電磁波はどのように利用されているのだろう
- 第7章 地球の環境・気象とエネルギー—太陽エネルギーがもたらすものとは
- 第8章 宇宙のエネルギーとエントロピー—万物は流転する
「BOOKデータベース」 より