ヒューマノイド工学 : 生物進化から学ぶ2関節筋ロボット機構
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ヒューマノイド工学 : 生物進化から学ぶ2関節筋ロボット機構
東京電機大学出版局, 2006.9
- タイトル別名
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Revolution in humanoid robotics : evolution of motion control
ヒューマノイド工学 : 生物進化から学ぶ2関節筋ロボット機構
- タイトル読み
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ヒューマノイド コウガク : セイブツ シンカ カラ マナブ 2カンセツキン ロボット キコウ
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注記
監修: 精密工学会生体機構制御・応用技術専門委員会
参考文献: p225-229
内容説明・目次
内容説明
人型ロボットと人間の動作のちがいは明白である。このちがいは何に由来するのか。本書は、その疑問を生物進化史的にたどり、従来の関節駆動型での見た目の模倣ではなく“2関節筋”駆動型のあたらしい理論を詳しく解説した。ヒューマノイド工学、生体力学、身体運動学を学ぶすべての人に捧ぐ革命的提言。
目次
- 序章 人間らしさのキーワード“2関節筋”
- 第1章 運動制御の生物進化
- 第2章 協調制御モデル誕生
- 第3章 協調制御ソフトプログラム
- 第4章 協調制御ハードプログラム
- 第5章 二関節筋が切り拓く将来展望
「BOOKデータベース」 より