ピタゴラスの定理でわかる相対性理論 : 時空の謎を解く双曲幾何

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ピタゴラスの定理でわかる相対性理論 : 時空の謎を解く双曲幾何

見城尚志, 佐野茂著

(知りたいサイエンス, 004)

技術評論社, 2006.10

タイトル別名

相対性理論 : ピタゴラスの定理でわかる : 時空の謎を解く双曲幾何

タイトル読み

ピタゴラス ノ テイリ デ ワカル ソウタイセイ リロン : ジクウ ノ ナゾ オ トク ソウキョク キカ

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注記

文献: p223-224

内容説明・目次

内容説明

誰もが知るピタゴラスの定理。これを掘り下げていくと、幾何学の凄さがわかると同時に、相対性理論までたどり着ける。そこには、ピタゴラスからアンシュタインまで、2400年間にわたる叡智の物語がある。双曲幾何と時空のもつ神秘のベールをはぎ、不思議な関係がいま明らかになる。

目次

  • 第1章 事始めピタゴラスの定理
  • 第2章 ユークリッドの公理を見直してみよう
  • 第3章 球面上の直角三角形ではどうなる
  • 第4章 双曲幾何に向けて
  • 第5章 複素平面の幾何から見直してみると
  • 第6章 永久問題:予想外の解決—ピタゴラスの定理はどうなる?
  • 第7章 時空に潜む双曲幾何—相対性理論とピタゴラスの定理
  • 第8章 ピタゴラスの教義から科学精神へ—ユークリッドの第5公準の呪縛
  • 第9章 新しい幾何モデルからアインシュタインへ—第5公準の呪縛からの解放

「BOOKデータベース」 より

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