バーナードの組織理論と方法

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バーナードの組織理論と方法

丸山祐一著

日本経済評論社, 2006.10

タイトル読み

バーナード ノ ソシキ リロン ト ホウホウ

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注記

参考文献: p283-288

内容説明・目次

内容説明

大恐慌以降1930年代の不況と厳しい労使対立のなかで、経営者の行動、リーダーシップの指針となる組織理論を構築し、経営理論を革新したバーナード。その今日的意義は何か。主著『経営者の役割』を中心に彼の理論・方法そして思想について内在的理解とその積極的意義—経営学説史上の画期をなすとともに、今日の企業社会、企業とその構成員の在り方について示唆するところ—とを明らかにした。

目次

  • 第1章 バーナード組織理論の歴史的背景
  • 第2章 バーナード組織理論とプラグマティズム
  • 第3章 社会学的アプローチと制度経営学
  • 第4章 概念および概念構成
  • 第5章 公式組織概念
  • 第6章 リーダーシップ論
  • 第7章 バーナードの組織理論とリーダーシップ論
  • むすび バーナード組織理論の今日的意義

「BOOKデータベース」 より

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