生物集団の数学 : 人口学・生態学・疫学へのアプローチ
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生物集団の数学 : 人口学・生態学・疫学へのアプローチ
日本評論社, 2006.11-2008.9
- 上
- 下
- タイトル別名
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Mathematics in population biology
生物集団の数学 : 人口学,生態学,疫学へのアプローチ
生物集団の数学 : 人口学生態学疫学へのアプローチ
- タイトル読み
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セイブツ シュウダン ノ スウガク : ジンコウガク セイタイガク エキガク エノ アプローチ
大学図書館所蔵 件 / 全181件
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上461.9||Sa25||1000000038433,100000003704,
上461.9||Sa25||1000000044491, 下461.9||Sa25||2000000044492, 下100000003685 OPAC
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注記
参考文献案内: 章末
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784535784185
目次
- 数理モデリングとは
- 第1部 個体群成長の基本モデル(出生・死亡・移出入;単一種個体群の無制約な成長;体サイズのvon Bertalanffy成長;単一種個体群の密度依存的な成長を記述する古典的なモデル;シグモイド成長;アリー効果;非自励の個体群成長;時間離散型の単一種個体群モデル;環境汚染を考慮した水生生物の個体群動態;基本ステージ構造での個体群成長)
- 付録 数学的補遺
- 巻冊次
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下 ISBN 9784535784192
目次
- 第2部 ステージ推移と人口学(ステージ(生活段階、生育段階)の推移;既知の流入を持つステージ別個体群動態;制約のない一定環境における人口学;斉一的な指数関数的成長の人口学的帰結;非線形人口学)
- 第3部 ホスト‐パラサイト個体群の成長:感染症の疫学(背景;単純化されたケルマック‐マッケンドリックの感染症流行モデル;質量作用型の感染法則の一般化;感染性が一定でないケルマック‐マッケンドリックの感染症流行モデル;「小児感染症」のSEIR(→S)型感染症流行モデル;感染症に対する年齢構造化モデルと最適ワクチン戦略;複数のグループまたは複数の人口集団における感染症)
「BOOKデータベース」 より