日本神話120の謎 : 三種の神器が語る古代世界

書誌事項

日本神話120の謎 : 三種の神器が語る古代世界

安本美典著

(推理・邪馬台国と日本神話の謎)

勉誠出版, 2006.11

タイトル別名

日本神話120の謎 : 三種の神器が語る古代世界

タイトル読み

ニホン シンワ 120 ノ ナゾ : サンシュ ノ ジンギ ガ カタル コダイ セカイ

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注記

翡翠に関する年代表: p139

内容説明・目次

内容説明

現存するのか?八咫の鏡、草薙の剣、八尺の勾玉。「三種の神器」の謎を、徹底解明。

目次

  • はじめに
  • 第1章 日本神話は、どのように読まれてきたか—諸説の展望
  • 第2章 「国生み」神話から、須佐の男の命の大蛇退治まで—神話の多義性につつまれた歴史性
  • 第3章 八尺の勾玉の謎—勾玉は、日本発生か、韓国発生か?
  • 第4章 八咫の鏡を見たい—内行花文鏡か、三角縁神獣鏡か、鉄鏡か?
  • 第5章 だれも語らなかった日本古代史—新しいパラダイム(ものの見方)の提供
  • おわりに—十九世紀的文献批判学、十二の大罪

「BOOKデータベース」 より

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