ヒトはいかにヒトになったか : ことば・自我・知性の誕生

書誌事項

ヒトはいかにヒトになったか : ことば・自我・知性の誕生

正高信男著

岩波書店, 2006.11

タイトル別名

ヒトはいかにヒトになったか : ことば自我知性の誕生

タイトル読み

ヒト ワ イカニ ヒト ニ ナッタカ : コトバ ジガ チセイ ノ タンジョウ

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注記

参考文献: p227-230

内容説明・目次

内容説明

ヒトは10万年前に出現した言語遺伝子がもたらした能力によって社会的ネットワークを広げ、「人間」となったのではないか。最新の脳科学を背景にしながら、なぜ「ことば」、そして「自我」と「知性」が誕生したかを明らかにする。

目次

  • 第1章 言語遺伝子の発見
  • 第2章 ことばのルーツとしての音楽
  • 第3章 音楽からことばへ
  • 第4章 教育のはじまり
  • 第5章 意味の生成
  • 第6章 自我の進化
  • 第7章 知性の出現
  • 終章 そしてサルからの脱却

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA79287355
  • ISBN
    • 4000058762
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 230p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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