脳が冴える15の習慣 : 記憶・集中・思考力を高める

書誌事項

脳が冴える15の習慣 : 記憶・集中・思考力を高める

築山節著

(生活人新書, 202)

日本放送出版協会, 2006.11

タイトル別名

脳が冴える15の習慣 : 記憶集中思考力を高める

タイトル読み

ノウ ガ サエル 15 ノ シュウカン : キオク・シュウチュウ・シコウリョク オ タカメル

大学図書館所蔵 件 / 217

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

最近、何となく頭がぼんやりしている—。記憶力や集中力、思考力が衰えたように感じている。そんな「冴えない脳」を治すために必要なのは、たまに行う脳トレーニングではなく、生活の改善である。『フリーズする脳』で現代人の脳に警鐘を鳴らした著者が、すぐにでも実行できて、有効性が高い15の習慣を提案。仕事ができる脳、若々しい脳を取り戻すためのポイントを分かりやすく示す。

目次

  • 生活の原点をつくる—脳を活性化させる朝の過ごし方。足・手・口をよく動かそう
  • 集中力を高める—生活のどこかに「試験を受けている状態」を持とう
  • 睡眠の意義—夜は情報を蓄える時間。睡眠中の「整理力」を利用しよう
  • 脳の持続力を高める—家事こそ「脳トレ」。雑用を積極的にこなそう
  • 問題解決能力を高める—自分を動かす「ルール」と「行動予定表」をつくろう
  • 思考の整理—忙しいときほど「机の片付け」を優先させよう
  • 注意力を高める—意識して目をよく動かそう。耳から情報を取ろう
  • 記憶力を高める—「報告書」「まとめ」「ブログ」を積極的に書こう
  • 話す力を高める—メモや写真などを手がかりにして、長い話を組み立てよう
  • 表現を豊かにする—「たとえ話」を混ぜながら、相手の身になって話そう
  • 脳を健康に保つ食事—脳のためにも、適度な運動と「腹八分目」を心がけよう
  • 脳の健康診断—定期的に画像検査を受け、脳の状態をチェックしよう
  • 脳の自己管理—「失敗ノート」を書こう。自分の批判者を大切にしよう
  • 創造力を高める—ひらめきは「余計なこと」の中にある。活動をマルチにしよう
  • 意欲を高める—人を好意的に評価しよう。時にはダメな自分を見せよう
  • 高次脳機能ドックの検査—最低限の脳機能を衰えさせていないか確認しよう

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA79391721
  • ISBN
    • 4140882026
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    213p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ