桂太郎 : 予が生命は政治である

書誌事項

桂太郎 : 予が生命は政治である

小林道彦著

(ミネルヴァ日本評伝選)

ミネルヴァ書房, 2006.12

タイトル別名

桂太郎 : 予が生命は政治である

タイトル読み

カツラ タロウ : ヨ ガ セイメイ ワ セイジ デアル

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注記

桂太郎の肖像あり

参考文献: p331-340

桂太郎年譜: p347-354

内容説明・目次

内容説明

歴代最長の首相在任期間を誇る桂太郎。日英同盟、日露戦争、韓国併合を主導し、ついには明治国家の元勲となる。桂といえば、「保守反動」という評価が一般的であるが、本書はその生涯を辿る中で、桂が政党政治に目覚めていく過程を明らかにしていく。

目次

  • 第1章 維新の動乱の中で
  • 第2章 政府に対し陸軍の何者たるか
  • 第3章 政治への目覚め
  • 第4章 元老政治の下で
  • 第5章 桂園体制
  • 第6章 現状打破への衝動
  • 第7章 最期の日々
  • 終章 その政治的遺産

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA79438202
  • ISBN
    • 4623047660
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xxiv, 354, 10p, 図版 [4] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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