オイラー、リーマン、ラマヌジャン : 時空を超えた数学者の接点

Bibliographic Information

オイラー、リーマン、ラマヌジャン : 時空を超えた数学者の接点

黒川信重著

(岩波科学ライブラリー, 126)

岩波書店, 2006.12

Other Title

オイラーリーマンラマヌジャン : 時空を超えた数学者の接点

Title Transcription

オイラー リーマン ラマヌジャン : ジクウ オ コエタ スウガクシャ ノ セッテン

Available at  / 282 libraries

Note

参考文献: p115-116

Description and Table of Contents

Description

現代数学でもっとも重要と思われているもののひとつにゼータ関数があります。これは2、3、5、…、のように、1と自分以外には約数をもたない素数がもつふしぎな性質について、いろいろなことを教えてくれる関数です。それらを研究した三人の数学者に焦点をあてて、まるで生き物のようなゼータのふるまいについてやさしく語ります。ゼータはいまなお数学最大の難問といわれる「リーマン予想」など多くの分野に関係します。

Table of Contents

  • 1 ピタゴラスからオイラーへ
  • 2 オイラーからリーマンへ
  • 3 ラマヌジャンという天才

by "BOOK database"

Related Books: 1-1 of 1

Details

Page Top