比較政治学の将来
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比較政治学の将来
(日本比較政治学会年報 / 日本比較政治学会編, 第8号)
早稲田大学出版部, 2006.11
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ヒカク セイジガク ノ ショウライ
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参考文献, 引用文献: 論文末
Contents of Works
- 比較政治学の将来とは? / フィリップ・シュミッター [著]
- 比較政治学における構成主義アプローチの可能性について / 恒川惠市 [著]
- 比較歴史分析の可能性 : 経路依存性と制度変化 / 阪野智一 [著]
- 比較政治の危機 / 藤原帰一 [著]
- マクロ政治変動の帰結に対する「構造」と「行動」の影響 : 多項ロジスティック回帰による経験的検証 / 三上了 [著]
- 経路依存性アプローチによる制度の比較歴史分析 : 韓国とタイにおける金融システムの発展 / 岡部恭宜 [著]
- 社会的クリーヴィッジと政党システム : 日本における都市農村クリーヴィッジの検討 / 岡田浩 [著]
Description and Table of Contents
Description
比較政治学は現実の政治課題にいかに対応すべきか。過去から現在までの主要な政治理論を再検討し比較政治学の可能性を明らかにする。
Table of Contents
- 1 比較政治学の将来とは?
- 2 比較政治学における構成主義アプローチの可能性について
- 3 比較歴史分析の可能性—経路依存症と制度変化
- 4 比較政治の危機
- 5 マクロ政治変動の帰結に対する「構造」と「行動」の影響—多項ロジスティック回帰による経験的検証
- 6 経路依存性アプローチによる制度の比較歴史分析—韓国とタイにおける金融システムの発展
- 7 社会的クリーヴィッジと政党システム—日本における都市農村クリーヴィッジの検討
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