ロジカル・ディレンマ : ゲーデルの生涯と不完全性定理
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書誌事項
ロジカル・ディレンマ : ゲーデルの生涯と不完全性定理
新曜社, 2006.12
- タイトル別名
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Logical dilemmas : the life and work of Kurt Gödel
ロジカルディレンマ : ゲーデルの生涯と不完全性定理
- タイトル読み
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ロジカル・ディレンマ : ゲーデル ノ ショウガイ ト フカンゼンセイ テイリ
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注記
ゲーデル関連年表: p[356]-358
家系図: p[359]-361
参考文献: p[407]-421
内容説明・目次
内容説明
論理的に完璧な構築物と思われてきた数学のなかに「不完全性」を発見したゲーデル。「世界は合理的である」という信念に貫かれた天才の生涯と思想を圧倒的な資料によって跡づけた、決定版ゲーデル伝。
目次
- なぜなぜ君(1906−1924)
- 知的成熟(1924‐1929)
- 予備的考察—1928年までの論理学の発展の概観
- 衝撃の瞬間(1929‐1931)
- 不在の講師(1932‐1937)
- 「今や、集合論だ!」(1937‐1939)
- 帰郷と逃避(1939‐1940)
- 変化の年(1940‐1946)
- 哲学と宇宙論(1946‐1951)
- 名声と隠遁(1951‐1961)
- 連続体問題の進展(1961‐1968)
- 隠棲(1969‐1978)
- 死後(1978‐1981)
- ゲーデルの生涯と伝説
「BOOKデータベース」 より