だまされる視覚 : 錯視の楽しみ方
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だまされる視覚 : 錯視の楽しみ方
(DOJIN選書, 1)
化学同人, 2007.1
- タイトル読み
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ダマサレル シカク : サクシ ノ タノシミカタ
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だまされる視覚 錯視の楽しみ方
2007.1.
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だまされる視覚 錯視の楽しみ方
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注記
参考文献: p191-194
カバージャケット見返し部分に著者肖像あり
第3刷(2010.6刊)の奥付ISBN: 9784759813043
内容説明・目次
内容説明
止まっている絵が動いて見える、同じ明るさなのに同じに見えない、まっすぐなはずの線が傾いて見える…目の錯覚(錯視)によって、こんな、にわかには信じられない現象が発生する。なぜ錯視は起こるのか?そこに何らかの法則はあるのか?錯視図形を満載し、その驚異の世界を、錯視デザインの第一人者が案内する。錯視の心理学と錯視デザインが一度にわかる、究極の錯視ガイドブック、登場。
目次
- 第1章 錯視とは何か(錯視は脳で起こる;錯覚とは何か ほか)
- 第2章 静止画がなぜ…止まっているものが動いて見える錯視(動く錯視の発見—オオウチ錯視;四つの色で動きをつくる—四色錯視 ほか)
- 第3章 同じ明るさなのに…明るさの錯視(「コンクリートの柱」—明るさの対比と同化;「森」と「太陽」—境界が重要な明るさの錯視 ほか)
- 第4章 水平のはずが…傾きの錯視(「だんご30兄弟」—ツェルナー錯視とフレーザー錯視;「黒ダイヤ」—カフェウォール錯視 ほか)
- 第5章 だまし絵は錯視か?—いろいろな錯視(だまし絵と錯視;トリックアートの手法—影(シャドー)と陰(シェード) ほか)
「BOOKデータベース」 より