子どもの荒れにどう向き合うか : いま、教師でありつづけるために
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子どもの荒れにどう向き合うか : いま、教師でありつづけるために
高文研, 2007.2
- タイトル別名
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子どもの荒れにどう向き合うか : いま教師でありつづけるために
- タイトル読み
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コドモ ノ アレ ニ ドウ ムキアウカ : イマ キョウシ デ アリツズケル タメ ニ
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注記
解説: 折出健二
内容説明・目次
内容説明
再び“荒れ”が全国の中学を襲っている。トイレからあがるタバコの煙、器物損壊、暴力の標的にされる生徒そして教師…。日々「教師でありつづける」ことの困難を突きつけられながら、この教師は子どもとどう向き合い、何を語り続けたのか—。
目次
- 第1部 “全面戦争”からの生還(退職願い;もめた校内人事;荒れた中一生徒らとの一年;「大物」転入生;始業式からエスケープ ほか)
- 第2部 対談 嵐の一年を振り返って(この本をなぜ書いたか;仲がいいように見えてバラバラの群れ;生徒との信頼関係をつくる上で何が大切か;学年集会のイメージを変えたのは;「すべての暴力は許さない」という宣言の意味 ほか)
「BOOKデータベース」 より