リスクとしての教育 : システム論的接近

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リスクとしての教育 : システム論的接近

石戸教嗣著

(Sekaishiso seminar)

世界思想社, 2007.3

タイトル読み

リスク トシテノ キョウイク : システムロンテキ セッキン

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注記

参考文献: p203-209

内容説明・目次

内容説明

教育システムをめぐって現実に生起している様々な事象に即しつつ、ルーマンの社会理論とリスク概念を用いることで、昨今の教育問題に新たにアプローチする。

目次

  • 第1章 リスクとしての教育
  • 第2章 リスク社会とその教育課題
  • 第3章 リスクによるコミュニケーション—ルーマンのリスク概念
  • 第4章 教師・生徒関係のリスク
  • 第5章 「教師不信」というリスク
  • 第6章 「学級崩壊」というリスク—ルーマンのセラピー論による臨床社会学的考察
  • 第7章 子どもとリスク—「リスクある子ども」概念の検討
  • 第8章 「発達障害」というリスク—ポリティックスから構造的カップリングへ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA80781836
  • ISBN
    • 9784790712398
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xiii, 209p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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