書誌事項

ショーペンハウアー読本 = Arthur Schopenhauer

齋藤智志, 高橋陽一郎, 板橋勇仁編

法政大学出版局, 2007.3

タイトル別名

ショーペンハウアー読本

タイトル読み

ショーペンハウアー ドクホン

大学図書館所蔵 件 / 116

この図書・雑誌をさがす

注記

文献案内: 巻末p11-16

年譜: 巻末p17-20

内容説明・目次

内容説明

自らの哲学を「どの門から入ってもその中心に達する」街にたとえたショーペンハウアー。従来、多面的で矛盾をはらむと見られてきたその哲学を、「遺稿」発見後の新たな視点から整合的に読み解く。論考と紙上討論とコラムを通して、現代に生きる“共苦”の思想の深部を問い直す。

目次

  • プロローグ ショーペンハウアー研究の新時代
  • 1 表象としての世界
  • 2 意志としての世界
  • 3 倫理
  • 4 芸術と宗教
  • 5 意志の否定

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA80832788
  • ISBN
    • 9784588150487
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 298, 20p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ