発達と教育の心理学 : 子どもは「ひと」の原点
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書誌事項
発達と教育の心理学 : 子どもは「ひと」の原点
(心理学の世界, 教養編3)
培風館, 2007.2
- タイトル別名
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発達と教育の心理学 : 子どもはひとの原点
- タイトル読み
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ハッタツ ト キョウイク ノ シンリガク : コドモ ワ ヒト ノ ゲンテン
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注記
より進んだ学習のための読書案内: 各章末
引用・参考文献: p277-286
内容説明・目次
内容説明
赤ん坊、遊び、夢、ロボット、生き物、自閉症など、一見バラバラに思える多様なテーマの背後に、これらを結びつけている“発達と教育”という赤い糸があることを読み解いた書。このようなテーマすべてが大きな時間のなかで生成している現象であり、個体史、自然史、人類史、社会・文化の歴史からトータルにとらえていくという視点からまとめられている。
目次
- 1章 発達という謎—発達心理学がめざすものは何なのか
- 2章 赤ん坊のかわいらしさ—ヒトが歩んできた進化の道筋
- 3章 遊びって何?—「遊び心」のルーツを探る
- 4章 子どもたちと夢—お母さんもぼくと同じ夢をみているのかな
- 5章 想像力が切りひらく世界—「いま・ここ」の世界を越えて生きる
- 6章 生きものとロボットとアニミズム—生きものが「生きている」不思議、「意図をもっている」不思議
- 7章 人の気持ちを理解する難しさ—ディス・コミュニケーションからコミュニケーションを理解する
- 8章 見えない教育と見える教育—モダンからポスト・モダンあるいはプレ・モダンへ
「BOOKデータベース」 より