先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます!
著者
書誌事項
先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます!
(「鳥取環境大学」の森の人間動物行動学)
築地書館, 2007.3
- タイトル別名
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先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます! : 鳥取環境大学の森の人間動物行動学
先生巨大コウモリが廊下を飛んでいます
- タイトル読み
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センセイ キョダイ コウモリ ガ ロウカ オ トンデ イマス
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内容説明・目次
内容説明
自然に囲まれた小さな大学で起きる動物たちと人間をめぐる珍事件を人間動物行動学の視点で描く、ほのぼのどたばた騒動記。あなたの“脳のクセ”もわかります。本日も、鳥取環境大学は動物事件でにぎやかなり!
目次
- 「巨大コウモリが廊下を飛んでいます!」—人の“脳のクセ”とコウモリ事件
- ヘビが逃げた!ハムスターも逃げた!—人工空間の中の生態系のお話
- イモリを採取していてヤツメウナギを捕獲したTくん—自然が発する信号に無意識に反応する脳
- 大学林で母アナグマに襲われた?話—神話と伝承をつくり出す“脳のクセ”
- 無人島に一人ぼっちで暮らす野生の雌ジカ—私はツコとよび、Kくんはメリーとよんだ
- ヒミズを食べたヘビが、体に穴をあけて死んでいたのはなぜか—因果関係を把握したいという欲求
- 化石に棲むアリ—机の上の生態系小宇宙にひかれるわけ
- 動物を“仲間”と感じる瞬間—擬人化という認知様式
- カキの種をまくタヌキの話—植物を遺伝的劣化から救う動物たち
- 飛べないハト、ホバのこと—ドバトの流儀で人と心通わすハト
- 鳥取環境大学ヤギ部物語
「BOOKデータベース」 より