書誌事項

植民都市・青島1914-1931 : 日・独・中政治経済の結節点

ヴォルフガング・バウワー著 ; 森宜人, 柳沢のどか訳

昭和堂, 2007.2

タイトル別名

Tsingtau 1914 bis 1931 : Japanische Herrschaft, wirtschaftliche Entwicklung und die Rückkehr der deutschen Kaufleute

植民都市青島1914-1931 : 日・独・中政治経済の結節点

植民都市青島1914-1931 : 日独中政治経済の結節点

タイトル読み

ショクミン トシ チンタオ 1914 1931 : ニチ ドク チュウ セイジ ケイザイ ノ ケッセツテン

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注記

タイトルは奥付による

監訳: 大津留厚

参考文献あり

史料・文献: p262-271

内容説明・目次

目次

  • 前史(19世紀末の山東;ドイツ租借地としての青島;中国における日独の競争と日本の対中貿易;第一次世界大戦—日本による青島併合と青島在住のドイツ人への影響)
  • 日本と青島(政治的状況—1914〜1917;不況期—1914〜1917;経済発展—1917〜1922)
  • 青島 1922‐31—われわれ光輝あるドイツ民族のための陽のあたる場所(ドイツ、日本、中国—外交上の接近と関係の正常化;1920年代の中国及び青島における貿易とドイツ人商人の帰還;青島におけるドイツと日本の貿易の発展;余論—1930年代と日本による第二の占領)

「BOOKデータベース」 より

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