核武装論 : 当たり前の話をしようではないか
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書誌事項
核武装論 : 当たり前の話をしようではないか
(講談社現代新書, 1884)
講談社, 2007.3
- タイトル別名
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核武装論
- タイトル読み
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カク ブソウロン : アタリマエ ノ ハナシ オ シヨウ デワ ナイカ
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内容説明・目次
内容説明
核武装に現実味を感じていないのは日本人だけだ。蔓延する偽善的な平和主義に抗して老師ニシベが語る「核」への天下の正論。
目次
- 第1章 核意識の蒙昧ぶり(「核」の現在—「爆縮」を起こす防衛意識;不当なのは核実験ではなく北朝鮮の国柄 ほか)
- 第2章 自立心なければ核抑止もなし(列島人における「核」の心理;「唯一の被爆国」という自己欺瞞 ほか)
- 第3章 核武装にはどんな民主制が必要か(国家における「核」の所在;「広島・長崎」は人種差別の結果 ほか)
- 第4章 独立自衛核への道(戦後日本に核論議なし;ふたたび「核の傘」というデマについて ほか)
「BOOKデータベース」 より