書誌事項

「外地」日本語文学論

神谷忠孝, 木村一信編

(Sekaishiso seminar)

世界思想社, 2007.3

タイトル別名

外地日本語文学論

タイトル読み

ガイチ ニホンゴ ブンガクロン

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注記

主要参考文献: 各論末

内容説明・目次

目次

  • 第1章 概論(「外地」の文芸—「大日本帝国」の思想・文化史のなかで;外地巡礼—外地日本語文学の諸問題)
  • 第2章 東アジア地域(西川満論;「外地」における大衆文学の可能性—台湾文学の視点から;張赫宙論—日本語と近代に向かう展望 ほか)
  • 第3章 南洋・東南アジア地域(「駆け落ち」する妻たち—外間加津美「盆丘の夕映え」を読む;“外地”新聞の文芸欄—『爪哇日報』をめぐって;ジャワ体験の言説—加藤朝鳥の『爪哇日報』主筆体験と『爪哇の旅』と ほか)

「BOOKデータベース」 より

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