ハングルの歴史
著者
書誌事項
ハングルの歴史
白水社, 2007.4
- タイトル別名
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우리말의 수수께끼
한글
- タイトル読み
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ハングル ノ レキシ
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注記
その他の著者: 柴政坤, 鄭珠里, 崔炅鳳
内容説明・目次
内容説明
知られざる数奇な運命を前史から現在まで謎解く。
目次
- 表音文字か、表意文字か—漢字との出会い
- 吏読は本当に薛聰が作ったのか—表記をめぐる葛藤の歴史、吏読は本当に必要だったのか
- 新羅の人々はどのように文を書いたのか—郷札に込められた先人の智慧
- 漢文の経典はどう読まれたか—漢文に振られた吐、口訣の歴史
- 訓民正音(ハングル)はすべての民衆に用いられたのか—訓民正音と「愚かな」民衆
- 訓民正音(ハングル)は他の文字を真似たものか—模倣説が囁かれるわけ
- 崔萬里はなぜ訓民正音(ハングル)創製に反対したのか—集賢殿の学者・崔萬里の哲学と思想
- ハングルはいつから大衆に愛用されるようになったのか—ハングルの価値再発見
- ハングル正書統一案はなぜ作られたのか—表記法の混乱と標準語の必要性
- 集め書きか、ばらし書きか—ばらし書きを実践した人々
- 外国人のためか、韓国人自信のためか—外国人のための韓国語表記、ローマ字表記法〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より