書誌事項

箱庭療法の事例と展開

岡田康伸, 皆藤章, 田中康裕編

(京大心理臨床シリーズ, 4)

創元社, 2007.3

タイトル読み

ハコニワ リョウホウ ノ ジレイ ト テンカイ

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注記

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 箱庭というツール(砂箱という仕掛け—制作者の体験を手がかりに;砂のみの箱庭表現についての一考察 ほか)
  • 第2章 箱庭という体験(箱庭制作過程における体験をめぐって—身体感覚やイメージの広がりを捉える試み;箱庭制作における制作者の「体験」についての考察—調査の枠内で見られた一事例から ほか)
  • 第3章 事例研究(広汎性発達障害児への箱庭療法—「隠れること」と「見つけられること」「表すこと」という視点から;孤立し危険に満ちた予測不能の世界—箱庭表現を通して見る子どもの世界 ほか)
  • 第4章 箱庭の国際比較(箱庭の「ひらけ」と「とじ」、その制作過程に立ち会うこと—オーストラリアの大学生との箱庭制作から;オーストラリアの重度言語障害児学校における箱庭療法の試み ほか)
  • 第5章 箱庭療法を巡って(人形の心理学;箱庭療法におけるイメージとリアリティのポテンシャル ほか)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81434907
  • ISBN
    • 9784422113647
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪
  • ページ数/冊数
    454p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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