箱庭療法の事例と展開
著者
書誌事項
箱庭療法の事例と展開
(京大心理臨床シリーズ, 4)
創元社, 2007.3
- タイトル読み
-
ハコニワ リョウホウ ノ ジレイ ト テンカイ
大学図書館所蔵 件 / 全199件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献あり
内容説明・目次
目次
- 第1章 箱庭というツール(砂箱という仕掛け—制作者の体験を手がかりに;砂のみの箱庭表現についての一考察 ほか)
- 第2章 箱庭という体験(箱庭制作過程における体験をめぐって—身体感覚やイメージの広がりを捉える試み;箱庭制作における制作者の「体験」についての考察—調査の枠内で見られた一事例から ほか)
- 第3章 事例研究(広汎性発達障害児への箱庭療法—「隠れること」と「見つけられること」「表すこと」という視点から;孤立し危険に満ちた予測不能の世界—箱庭表現を通して見る子どもの世界 ほか)
- 第4章 箱庭の国際比較(箱庭の「ひらけ」と「とじ」、その制作過程に立ち会うこと—オーストラリアの大学生との箱庭制作から;オーストラリアの重度言語障害児学校における箱庭療法の試み ほか)
- 第5章 箱庭療法を巡って(人形の心理学;箱庭療法におけるイメージとリアリティのポテンシャル ほか)
「BOOKデータベース」 より