ぼくの複線人生
著者
書誌事項
ぼくの複線人生
岩波書店, 2007.3
- タイトル読み
-
ボク ノ フクセン ジンセイ
大学図書館所蔵 件 / 全97件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
資生堂名誉会長・福原義春氏の自伝的回想。創業者の孫に生まれ、無意識のうちに創業者の理念を受け継いだ幼少時から大学生、一社員そして経営者の各時代、著者は何を考え、どのように生きてきたのか。社会の中で企業は、人はどうあるべきなのか。仕事も趣味も無我夢中で打ち込んで来た「複線人生」から学んだことを伝える、エスプリ溢れる次世代へのメッセージ。
目次
- 1 本籍は銀座、生まれは神田—一九三〇年代から敗戦へ
- 2 時代は変わる—学生から社会人へ
- 3 よく働き、よく学んだ—高度成長時代
- 4 文化力は資本である—伝統と革新を外国で学んだ
- 5 会社を変える、自分も変わる—経営者の道を歩む
- 6 社会に生きる—資本と文化をつないで
- 7 やっとわかったことがある—複線人生を生きて
「BOOKデータベース」 より