人類最後のタブー : バイオテクノロジーが直面する生命倫理とは
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書誌事項
人類最後のタブー : バイオテクノロジーが直面する生命倫理とは
日本放送出版協会, 2007.3
- タイトル別名
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Challenging nature : the clash of science and spirituality at the new frontiers of life
- タイトル読み
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ジンルイ サイゴ ノ タブー : バイオテクノロジー ガ チョクメン スル セイメイ リンリ トワ
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注記
参考文献: 巻末p1-23
内容説明・目次
内容説明
クローン羊の誕生以来、バイオテクノロジーとくに遺伝子工学は「危険な科学」として進歩に待ったをかけられた状態にある。クローニングや遺伝子組み換えが批判されるのは、私たちのどんなタブーに触れるからなのだろうか。遺伝子研究の最前線に立つ科学者が、生命倫理論議のあいまいさを打ち破り、人間の生命や魂の本質に迫る。
目次
- 第1部 霊魂(霊と魂の物語;科学と信仰と宗教 ほか)
- 第2部 人間(人間であるとも、ないとも言いきれない存在;胚の魂 ほか)
- 第3部 母なる自然(たとえと現実;ダーウィンのありがた迷惑な説明 ほか)
- 第4部 バイオテクノロジーと生物圏(人類のために;母なる自然の遺伝子を巡る戦い ほか)
- 第5部 人類の最終章とは?(文化、宗教、倫理;テクノロジー ほか)
「BOOKデータベース」 より