書誌事項

長崎奉行の研究

鈴木康子著

思文閣出版, 2007.3

タイトル別名

A study on governors in Nagasaki, 1680s-1760s

タイトル読み

ナガサキ ブギョウ ノ ケンキュウ

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

長崎奉行関係文献一覧: p378-382

内容説明・目次

目次

  • 第1章 貞享〜元禄期長崎奉行制度の変化—長崎奉行定員の推移と叙爵を中心として
  • 第2章 近世中期長崎支配機構について—長崎目付と享保期の長崎奉行について
  • 第3章 享保の大飢饉と長崎—長崎奉行大森山城守の飢饉測策
  • 第4章 長崎奉行萩原伯耆守美雅—元禄時代の貨幣改鋳から寛保期の長崎貿易政策までの軌跡
  • 第5章 元文〜明和期の長崎奉行と勘定所—松浦河内守信正と石谷備後守清昌、そして石谷の御国益論を中心として
  • 第6章 寛延〜宝暦期の長崎貿易改革—勘定奉行・長崎奉行兼職松浦河内守信正の施政
  • 第7章 松浦河内守失脚と用行組事件
  • 第8章 宝暦〜明和期の長崎貿易改革—勘定奉行・長崎奉行兼職石谷備後守清貞の施政

「BOOKデータベース」 より

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