蝦夷地の征服 : 1590-1800 : 日本の領土拡張にみる生態学と文化
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書誌事項
蝦夷地の征服 : 1590-1800 : 日本の領土拡張にみる生態学と文化
北海道大学出版会, 2007.4
- タイトル別名
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The conquest of Ainu lands : ecology and culture in Japanese expansion, 1590-1800
蝦夷地の征服1590-1800 : 日本の領土拡張にみる生態学と文化
- タイトル読み
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エゾチ ノ セイフク : 1590 1800 : ニホン ノ リョウド カクチョウ ニ ミル セイタイガク ト ブンカ
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注記
原タイトルは標題紙裏による
参考資料: 巻末p17-38
内容説明・目次
内容説明
近世日本北方史への新しい視点。日本の進出によって、アイヌ社会と文化および蝦夷地の自然・生態系・風景はどのように変化していったのか?ユニークな視点からの精緻な分析。
目次
- 序章
- 第1章 近世日本国家の北方への拡大
- 第2章 シャクシャインの戦い
- 第3章 アイヌの自治と従属の生態学
- 第4章 交易におけるシンボリズムと環境
- 第5章 サハリン交易—外交と生態系のバランス
- 第6章 千島交易—ロシアおよび境界問題
- 第7章 蝦夷地の伝染病・医療と変わりゆく生態系
- 第8章 征服における儀礼の役割
- 終章
「BOOKデータベース」 より