出会いの国の「アリス」 : ルイス・キャロル論・作品論

書誌事項

出会いの国の「アリス」 : ルイス・キャロル論・作品論

楠本君恵著

未知谷, 2007.4

タイトル別名

Encounters with Alice

出会いの国のアリス : ルイスキャロル論作品論

タイトル読み

デアイ ノ クニ ノ アリス : ルイス キャロル ロン サクヒンロン

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注記

引用及び主要参考文献: p266-268

内容説明・目次

内容説明

ルイス・キャロルと挿絵画家ジョン・テニエルふたりの運命的な出会いが名作『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』を生んだ—。参考図版80余点を駆使し不朽の児童文学を読み解く待望の作家・作品論。

目次

  • 第1部 作家論(『アリス』の誕生と挿絵画家;『アリス』の舞台化)
  • 第2部 作品論(『不思議の国のアリス』—あなたはだれ?;『鏡の国のアリス』—『鏡の国のキャロル』?)

「BOOKデータベース」 より

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