四枢要徳について : 西洋の伝統に学ぶ
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書誌事項
四枢要徳について : 西洋の伝統に学ぶ
知泉書館, 2007.4
- タイトル別名
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Vom Sinn der Tapferkeit
Traktat über die Klugheit
Zucht und Maß
Über die Gerechtigkeit
四枢要徳について : 西洋の伝統に学ぶ
- タイトル読み
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ヨン スウヨウトク ニツイテ : セイヨウ ノ デントウ ニ マナブ
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注記
底本: 1934-1953年にケーゼル社から個別に刊行された4冊
内容説明・目次
内容説明
20世紀で最も卓越したキリスト教哲学者の一人である著者(1904‐97)が、トマス・アクィナスの解釈を踏まえてヨーロッパの伝統的な徳論の全体像を見事に描いた名著の翻訳である。
目次
- 第1部 思慮(枢要徳のなかで第一のもの;現実在を知ることと善の実現 ほか)
- 第2部 正義(権利(当然の持ち分)について;他者と負い目・責務 ほか)
- 第3部 勇気(序論;死ぬ覚悟ができていること ほか)
- 第4部 節制(言葉の問題;無私無欲の自己保全 ほか)
「BOOKデータベース」 より