書誌事項

死と弔い : 葬制

小杉康 [ほか] 編

(縄文時代の考古学, 9)

同成社, 2007.5

タイトル読み

シ ト トムライ : ソウセイ

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注記

その他の編者: 谷口康浩, 西田泰民, 水ノ江和同, 矢野健一

執筆者: 天野末喜ほか

参考文献: 各論文末

内容説明・目次

内容説明

新進の研究者を結集して過去・現在の研究成果を検証し、将来的展望をみすえつつ縄文研究の新地平を探る。

目次

  • 1 総論(縄文時代の葬制)
  • 2 各地の葬制(北海道後期の周堤墓;東北地方円筒土器文化の葬制;関東地方中期の廃屋墓;関東・中部地方後晩期に石棺墓;西日本の葬・墓制;亀ヶ岡文化の葬制)
  • 3 葬送の過程(東北地方北部の再葬;長野県域の再葬;多遺体埋葬)
  • 4 墓群の構成(朝日山(1)—遺跡の墓群と埋葬頭位;環状墓群;土壙墓の性格;河内国府遺跡の墓群)
  • 5 社会変動と葬制変化(縄文‐弥生移行期の葬制変化(九州);縄文‐弥生移行期の葬制変化(東日本);縄文−続縄文移行期の葬制変化)

「BOOKデータベース」 より

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