介護の「質」に挑む人びと : 新しい扉をひらいた二十八人
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書誌事項
介護の「質」に挑む人びと : 新しい扉をひらいた二十八人
中央法規出版, 2007.5
- タイトル別名
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介護の質に挑む人びと : 新しい扉をひらいた二十八人
- タイトル読み
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カイゴ ノ シツ ニ イドム ヒトビト : アタラシイ トビラ オ ヒライタ ニジュウハチニン
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内容説明・目次
内容説明
ユニットケア、認知症ケア、地域密着、小規模多機能…はどのようにしてうまれたのか?現時点で実践されている「質」が高い介護の数々を紹介。
目次
- 第1章 介護の創造と継承(竹内孝仁—豊かな生活とは何か「おむつはずし」の原点;鳥海房枝—特養ホームには「管理は不要」が出発点 ほか)
- 第2章 介護の「質」を高める(佐藤忠興—熱血園長が体現する「介護の原点」;奥山久美子—在宅生活を支えるための「小規模多機能」 ほか)
- 第3章 男たちが変える介護の世界(高岡隆一—定年退職者の経験と能力は地域社会の財産;米山孝平—サラリーマンOBのパワーが地域を変える ほか)
- 第4章 「闇」に光を!(尹基—国を越えて共に暮らすキムチと梅干がある老人ホーム;山本雅基—在宅ホスピス対応型集合住宅「きぼうのいえ」の試み ほか)
- 第5章 地域パワーを取り込む(山田尋志—すべての世代がつどう、地域にひらかれた施設をめざして;中村大蔵—施設は地域を豊かにし、地域は施設を解放する ほか)
「BOOKデータベース」 より