日本はなぜ世界で一番クジラを殺すのか

書誌事項

日本はなぜ世界で一番クジラを殺すのか

星川淳著

(幻冬舎新書, 032)

幻冬舎, 2007.3

タイトル読み

ニホン ワ ナゼ セカイ デ イチバン クジラ オ コロスノカ

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推薦文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

IWC(国際捕鯨委員会)が取り決めたクジラの永久保護区で、日本が調査捕鯨の名のもとに年間一〇〇〇頭のクジラを殺すのに、果たして正当な理由はあるのだろうか。日本人は鯨肉がそんなに好きなのか?捕鯨は本当に日本の伝統文化なのか?“科学調査”は何のためなのか?時代の流れと世界の総意に逆らい続ける日本の強硬姿勢は、あまりに強烈で時に滑稽ですらある。捕鯨大国日本の謎を、徹底検証。

目次

  • 第1章 クジラは魚か
  • 第2章 捕鯨は日本の伝統文化か
  • 第3章 守りたいのはクジラか捕鯨か
  • 第4章 だれが捕鯨を進めているのか
  • 第5章 こんなのあり(番外編)
  • 第6章 日本人はクジラを食べたいのか
  • 第7章 どうすりゃいいの

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81999381
  • ISBN
    • 9784344980310
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    214p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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