日本はなぜ世界で一番クジラを殺すのか
著者
書誌事項
日本はなぜ世界で一番クジラを殺すのか
(幻冬舎新書, 032)
幻冬舎, 2007.3
- タイトル読み
-
ニホン ワ ナゼ セカイ デ イチバン クジラ オ コロスノカ
大学図書館所蔵 件 / 全74件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
推薦文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
IWC(国際捕鯨委員会)が取り決めたクジラの永久保護区で、日本が調査捕鯨の名のもとに年間一〇〇〇頭のクジラを殺すのに、果たして正当な理由はあるのだろうか。日本人は鯨肉がそんなに好きなのか?捕鯨は本当に日本の伝統文化なのか?“科学調査”は何のためなのか?時代の流れと世界の総意に逆らい続ける日本の強硬姿勢は、あまりに強烈で時に滑稽ですらある。捕鯨大国日本の謎を、徹底検証。
目次
- 第1章 クジラは魚か
- 第2章 捕鯨は日本の伝統文化か
- 第3章 守りたいのはクジラか捕鯨か
- 第4章 だれが捕鯨を進めているのか
- 第5章 こんなのあり(番外編)
- 第6章 日本人はクジラを食べたいのか
- 第7章 どうすりゃいいの
「BOOKデータベース」 より