バタフライ・マップ法 : 文学で育てる〈美〉の論理力
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書誌事項
バタフライ・マップ法 : 文学で育てる〈美〉の論理力
東洋館出版社, 2007.5
- タイトル別名
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バタフライマップ法 : 文学で育てる「美」の論理力
- タイトル読み
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バタフライ・マップホウ : ブンガク デ ソダテル〈ビ〉ノ ロンリリョク
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注記
文献案内: p171-173
索引あり
内容説明・目次
目次
- 1 文学と“美”と論理力と(あるアンケートから;国語教育と話し合い;文学作品が話し合いを活性させる三つの理由;〈美〉の論理力を育てるための三つの「違い」)
- 2 バタフライ・マップ法で“美”の論理力を育てる(バタフライ・マップ法の概要;バタフライ・マップで『大造じいさんとガン』を読む;バタフライ・マップで話し合う;評価の枠組みとその観点;バタフライ・マップ法の応用)
- 3 バタフライ・マップ法で“美”の論理力を育てるための教材化研究(だれがかぶをひっぱっていたかな?(低学年1『おおきなかぶ』);スイミーが一番いいなあとかんじたのはどこ?(低学年2『スイミー』);父はどんな思いを込めてゆみ子を「めちゃくちゃに」高い高いするのか(中学年1『一つの花』);ごんはいつ「つぐない」をしようと思い立ったか(中学年2『ごんぎつね』);物語の中で語られる「神様」には、他と意味の違うものがある(高学年1『わらぐつの中の神様』);語り手は、太一が一度はクエにもりを打つ場面を描くべきだった。是か非か(高学年2『海の命』)
「BOOKデータベース」 より