世界文学としての芥川龍之介

書誌事項

世界文学としての芥川龍之介

関口安義著

新日本出版社, 2007.6

タイトル別名

世界文学としての芥川龍之介

芥川龍之介 : 世界文学としての

タイトル読み

セカイ ブンガク トシテノ アクタガワ リュウノスケ

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内容説明・目次

内容説明

中国・韓国・アメリカなど、世界各国で再発見される芥川龍之介。芥川文学の何が世界の人々の関心を引きつけるのか。没後八〇年におくる最新論集。

目次

  • 序章 二十一世紀の芥川研究
  • 第1章 なぜ、木曾義仲か—「義仲論」
  • 第2章 近代的人間の模索—「忠義」
  • 第3章 「寂しさ」への問い—「或日の大石内蔵之助」
  • 第4章 自己確立のドラマ—「戯作三昧」
  • 第5章 人生のしたたかな眼—「首が落ちた話」
  • 第6章 芸術と人生—「地獄変」
  • 第7章 自由への遁走—「馬の脚」
  • 第8章 芥川の中国旅行記—『支那游記』

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8212355X
  • ISBN
    • 9784406050470
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    240, xivp, 図版1枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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