大江健三郎作家自身を語る
著者
書誌事項
大江健三郎作家自身を語る
新潮社, 2007.5
- タイトル別名
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大江 par lui-même
大江健三郎 : 作家自身を語る
- タイトル読み
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オオエ ケンザブロウ サッカ ジシン オ カタル
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内容説明・目次
内容説明
創作秘話、恋愛観、フェミニズム、自爆テロ、同時代作家との友情と闘い。作家生活50年を語り尽くした、対話による自伝。
目次
- 第1章 詩・初めての小説作品・卒業論文
- 第2章 「奇妙な仕事」・初期短篇・『叫び声』・『ヒロシマ・ノート』・『個人的な体験』
- 第3章 『万延元年のフットボール』・『みずから我が涙をぬぐいたまう日』・『洪水はわが魂に及び』・『同時代ゲーム』・『M/Tと森のフシギの物語』
- 第4章 『「雨の木」を聴く女たち』・『人生の親戚』・『静かな生活』・『治療塔』・『新しい人よ眼ざめよ』
- 第5章 『懐かしい年への手紙』・『燃えあがる緑の木』三部作・『宙返り』
- 第6章 「おかしな二人組」三部作・『二百年の子供』
- 大江健三郎、106の質問に立ち向かう
「BOOKデータベース」 より