イラク戦争の深淵 : 権力が崩壊するとき、2002〜2004年

書誌事項

イラク戦争の深淵 : 権力が崩壊するとき、2002〜2004年

国末憲人著

草思社, 2007.7

タイトル別名

イラク戦争の深淵 : 権力が崩壊するとき2002-2004年

タイトル読み

イラク センソウ ノ シンエン : ケンリョク ガ ホウカイ スル トキ 2002 2004ネン

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注記

参考文献: p443-447

内容説明・目次

内容説明

誰の、何のための戦いだったのか?開戦前から戦闘終結の後まで数年にわたって現地を精細に取材し、中東〜欧州〜米国の動向をも踏まえてこの戦争の実相を記録する。

目次

  • プロローグ 力—ガザ/02年3月
  • 第1部 迷走(発端—アンマン/02年11月;奇怪な安定—バグダッド/02年12月;場外乱闘—パリ/03年1月;査察、外交、市民—バグダッド/03年2月;ブッシュ対シラク—パリ/03年2月・3月;絶海の孤島—アゾレス諸島/03年3月)
  • 第2部 戦争(開戦—カイロ/03年3月;政権崩壊—アンマン/03年3月・4月;崩壊した社会—バグダッド/03年4月;忘却—マドリード/03年5月;確執—サンクトペテルブルク/、ジュネーブ、カサブランカ/03年5月・6月;虚飾の復興—バグダッド/03年7月)
  • 第3部 混沌(暗転—パリ、マラケシュ/03年8月;国連外交—ニューヨーク/03年9月・10月;迷走する世界—パリ/03年11月・12月;標的—バグダッド/04年1月;三・一一—マドリード/04年3月;逆転—ノルマンディー/04年4月;査察委員長との対話—ストックホルム/04年6月)
  • エピローグ 記憶—パリ/07年1月

「BOOKデータベース」 より

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