針の上で天使は何人踊れるか : 幻想と理性の中世・ルネサンス
著者
書誌事項
針の上で天使は何人踊れるか : 幻想と理性の中世・ルネサンス
柏書房, 2007.7
- タイトル別名
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Strange histories
Strange histories : the trial of the pig, the walking dead, and other matters of fact from the medieval and Renaissance worlds
針の上で天使は何人踊れるか : 幻想と理性の中世ルネサンス
- タイトル読み
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ハリ ノ ウエ デ テンシ ワ ナンニン オドレルカ : ゲンソウ ト リセイ ノ チュウセイ・ルネサンス
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注記
監修: 池上俊一
内容説明・目次
内容説明
天使による癒し、悪霊に取り憑かれたリンゴ、死者の訪問…信じがたい考えを受け入れていた中世・ルネサンスの人びと。彼らが真剣に議論していたその奇妙な事実は、現代という歴史が生み出した虚像にすぎない。
目次
- 第1章 序論 奇妙な世界
- 第2章 針の上で天使は何人踊れるか
- 第3章 邪悪な動物は吊るせ
- 第4章 徘徊する死体
- 第5章 魔女術の理解
- 第6章 狼男と空飛ぶ魔女
- 第7章 取り憑いたのは悪魔か
- 第8章 地獄の苦しみと天国の喜び
- 第9章 異端には死を
- 第10章 結論 奇妙な私たち
「BOOKデータベース」 より