若月俊一の遺言 : 農村医療の原点
著者
書誌事項
若月俊一の遺言 : 農村医療の原点
家の光協会, 2007.7
- タイトル別名
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農村医療の原点若月俊一の遺言
- タイトル読み
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ワカツキ トシカズ ノ ユイゴン : ノウソン イリョウ ノ ゲンテン
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注記
若月俊一著作目録: p316-317
若月俊一、佐久総合病院主要年表: p318
内容説明・目次
内容説明
生活に結びついた医学を—「農民とともに」を貫いた地域医療の「先駆者」からのラスト・メッセージ。
目次
- 第1章 病める人に「愛のこころ」を(地域と結びついて;「住民」の時代がきた;健康管理は誰がやるのか;寝たきり老人はどこへ行く;若き医師たちに;看護婦さんとコ・メディカルに;医師の再教育を;私の読書論)
- 第2章 一人ひとりが「地の塩」となって(「農村医学」の建設;農村医療の現場から二十一世紀を考える;ヒューマニズムがすべての基本)
- 第3章 人間の「生活」に結びついた医学を(私の農村医大論;医療技術の進歩と人間の尊厳—新しい保健と予防活動の重要性;第一線医学とセンチメンタル・ヒューマニズム;協同組合と厚生連運動—農民を守るヒューマニズム)
「BOOKデータベース」 より