グローバリゼーションと人間の安全保障

書誌事項

グローバリゼーションと人間の安全保障

大久保史郎編

(講座人間の安全保障と国際組織犯罪, 第1巻)

日本評論社, 2007.7

タイトル読み

グローバリゼーション ト ニンゲン ノ アンゼン ホショウ

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

グローバリゼーションの下での人間の安全保障と国際組織犯罪を取り上げて、これらに対する国際社会の動向に学びながら、現状と課題を多面的に検討。

目次

  • グローバリゼーションと人間の安全保障の登場
  • 第1部 グローバリゼーションの展開と人間の安全保障(グローバリゼーション・人間の安全保障と日本国憲法;グローバリゼーションと国際政治(1)—権力の領域化と脱領域化;グローバリゼーションと国際政治(2)—「イスラーム」の「外部性」をめぐって;グローバリゼーションと国際法—価値絶対的国際法の出現 ほか)
  • 第2部 人間の安全保障と国際機関(国連開発計画と人間の安全保障—人間の安全保障達成のための情報通信技術と開発の役割;人権委員会から人権理事会へ—人権委員会の活動と人権理事会創設;国際的な人の移動と人間の安全保障;国際刑事裁判所と国際犯罪処罰—「ジェノサイド罪」をめぐって ほか)

「BOOKデータベース」 より

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