日本の動物学の歴史
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日本の動物学の歴史
(シリーズ21世紀の動物科学, 1)
培風館, 2007.7
- タイトル読み
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ニホン ノ ドウブツガク ノ レキシ
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注記
監修: 日本動物学会
引用文献, 参考文献: 各章末
収録内容
- 動物学のみかた / 八杉貞雄 [執筆]
- 日本における動物学の黎明期 / 磯野直秀 [執筆]
- 発生学・生理学 / 溝口元 [執筆]
- 分類学 / 山田真弓 [執筆]
- 生態学 / 大串龍一 [執筆]
- 遺伝学・進化学 / 斎藤成也 [執筆]
- 形態学・内分泌学 / 林縝治 [執筆]
- 細胞学・生化学・分子生物学 / 大日向昂 [執筆]
- 日本発の国際的業績(1) : カイコの研究 / 大西英爾 [執筆]
- 日本発の国際的業績(2) : 精子と受精の動物学 / 毛利秀雄 [執筆]
- 日本発の国際的業績(3) : 霊長類学 / 西田利貞 [執筆]
- 動物学と農学の関係史 / 遠藤秀紀 [執筆]
- 21世紀における動物科学の課題 / 星元紀 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
我が国において「動物学」がどのように始まり、どのような変遷を経て今日に至っているかを、その特徴、世界的業績、今日の課題などをまじえ、分野別に、主たる研究の展開を中心に系統だてて解説。
目次
- 動物学のみかた
- 日本における動物学の黎明期
- 発生学・生理学
- 分類学
- 生態学
- 遺伝学・進化学
- 形態学・内分泌学
- 細胞学・生化学・分子生物学
- 日本発の国際的業績1—カイコの研究
- 日本発の国際的業績2—精子と受精の動物学
- 日本発の国際的業績3—霊長類学
- 動物学と農学の関係史
- 21世紀における動物科学の課題
「BOOKデータベース」 より