八幡神と神仏習合
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八幡神と神仏習合
(講談社現代新書, 1904)
講談社, 2007.8
- タイトル読み
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ハチマンシン ト シンブツ シュウゴウ
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注記
参考文献: p252-255
内容説明・目次
内容説明
八幡の神は新羅の神が日本化して生まれた。「国家の危機」に八幡神が果たした大きな役割を探る。
目次
- 第1章 神奈備信仰(神体山信仰)と仏教の伝来
- 第2章 神仏習合現象の始まり
- 第3章 八幡という神の成立
- 第4章 八幡神の発展と神仏習合
- 第5章 習合現象の中央進出と八幡大菩薩の顕現
- 第6章 本地垂迹説の成立
- 第7章 八幡仏教徒の国東進出
- 第8章 八幡信仰の全国的広がりと神仏習合
「BOOKデータベース」 より