妖怪曼陀羅 : 幕末明治の妖怪絵師たち

書誌事項

妖怪曼陀羅 : 幕末明治の妖怪絵師たち

悳俊彦編

国書刊行会, 2007.7

タイトル別名

妖怪曼陀羅 : 幕末明治の妖怪絵師たち

タイトル読み

ヨウカイ マンダラ : バクマツ メイジ ノ ヨウカイ エシ タチ

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注記

おもに図版

折り込図5枚

作品解題: p93-103

内容説明・目次

内容説明

歌川国芳の系譜につらなる幕末明治の妖怪画の精華。

目次

  • 乾の巻 魔(勝川春亭「四天王土蜘蛛退治の図」;尾形月耕「月耕随筆 九尾狐」;歌川芳藤「五拾三次之内 猫之怪」;歌川貞重「英勇道外地獄廻」;歌川芳幾「今様擬源氏三十九 夕霧 吉田の花子」 ほか)
  • 坤の巻 謔(歌川芳藤「疱瘡絵」;歌川芳幾「与ハなさけ浮名の横ぐし」;歌川芳虎「夢想兵衛胡蝶物語の内 貪婪国」;河鍋暁斎「浮世絵大津之連中酔眠の図」;作者不詳「百気夜興化物評判記」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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