日本ロボット戦争記 : 1939〜1945
著者
書誌事項
日本ロボット戦争記 : 1939〜1945
NTT出版, 2007.8
- タイトル別名
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日本ロボット戦争記1939〜1945
日本ロボット戦争記 : 1939〜1945
- タイトル読み
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ニホン ロボット センソウキ : 1939 1945
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
戦争の時代に日本人はロボットとどのように関ってきたか。昭和十四年から敗戦までのありようを海外をも視野に収めつつ詳述する未到のロボット前史。写真版一五〇点余と図版二七〇点余を使用、ロボット名索引一二二〇項目余と人名索引六三〇項目余を収める索引付す。
目次
- 日本も一つ科學省を設置せよ—まえがきにかえて
- 変容するロボット—一九三九〜一九四〇(この兵器は人造人間のやうに歩く—一九三九(昭和十四)年;これが具體化された人造人間だ—一九四〇(昭和十五)年)
- 昨日は二六〇〇年—一九四一(ロボツト化が兵器界の科學新趨勢をなす—一九四一(昭和十六)年)
- ロボット兵器大戰—一九四二〜一九四四(ロボツトの機械は不死身である—一九四二(昭和十七)年;私の欲する新兵器‐人造人間—一九四三(昭和十八)年;Roe‐but or Rah‐but—一九四四(昭和十九)年)
- 敗戦に誰か夢なき—一九四五(ロボットにあらざる限り御責任あるは明なり—一九四五(昭和二十)年)
- 驚くべき非科學的民族である—あとがきにかえて
「BOOKデータベース」 より