書誌事項

多言語社会と日本

河原俊昭編著 ; 岡戸浩子 [ほか] 著

(世界の言語政策, [第1集])

くろしお出版, 2002.10

タイトル読み

タゲンゴ シャカイ ト ニホン

大学図書館所蔵 件 / 305

注記

その他の著者: 後藤田遊子, 中尾正史, 長谷川瑞穂, 藤田剛正, 松原好次, 三好重仁, 山本忠行

参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 第1章 アメリカの公用語は英語?—多言語社会アメリカの言語論争
  • 第2章 モンゴル国における文字の歴史と民主化後の言語政策
  • 第3章 フィリピンの国語政策の歴史—タガログ語からフィリピノ語へ
  • 第4章 多民族国家ベトナム、ラオス、カンボジアの言語政策—憲法に見るその理念
  • 第5章 オーストラリアの多文化社会とLOTE教育
  • 第6章 ニュージーランドにおける多文化共生への模索
  • 第7章 カナダの多言語主義の政策と言語教育
  • 第8章 少数民族言語は生き残れるか?—多言語国家イギリスの言語政策と言語教育
  • 第9章 2000の言語が話される大陸アフリカにおける言語政策概観
  • 第10章 アフリカーンス語と英語のせめぎ合い—南アフリカ共和国の言語政策史と現状

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82969772
  • ISBN
    • 4874242588
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii, 247p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ