古季語と遊ぶ : 古い季語・珍しい季語の実作体験記
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書誌事項
古季語と遊ぶ : 古い季語・珍しい季語の実作体験記
(角川選書, 414)
角川学芸出版 , 角川グループパブリッシング (発売), 2007.8
- タイトル別名
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古季語と遊ぶ : 古い季語珍しい季語の実作体験記
- タイトル読み
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コキゴ ト アソブ : フルイ キゴ メズラシイ キゴ ノ ジッサク タイケンキ
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注記
『俳句』連載の「古季語と遊ぶ」(平成15年1月号-平成17年12月号 角川書店刊) を大幅に加筆訂正したもの
内容説明・目次
内容説明
宇多喜代子・茨木和生・岩城久治・大石悦子・辻田克巳・西村和子・山本洋子を中心に第一線で活躍する俳人たちが、生活環境の変化によって消えつつある季語を持ち寄って句会を始めた。ある時は「現物持込み」をし、ある時は想像力だけで、持ち寄った季語を含んだ俳句をその場で作る。採用季語は約千八百、作った俳句は一万七千を超える。季節順に精選して紹介。
目次
- 第1章 新年の古季語(氷様;「あ句会」のこと ほか)
- 第2章 春の古季語(獺の祭;蜷の道 ほか)
- 第3章 夏の古季語(焦螟;陶枕 ほか)
- 第4章 秋の古季語(稲夫;八月大名 ほか)
- 第5章 冬の古季語(「現物持込み」のこと;「鶏舎あたたむ」と「風疼く」 ほか)
「BOOKデータベース」 より